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三原駅前第一種市街地再開発事業 1981



この計画は三原市の施行による再開発計画であり、山陽新幹線の開通をひかえて、都市コアの形成が不充介な駅前の地区を駅前広場と道路を含めて、都市的によりメリットの高い地区へ転換させる意図をもっている。また、この地区を新幹線によって国土的に位置けると同時に、瀬戸内海における海上交通の拠点、としても位置づけている。駅とみなとを結びつける都市軸と

してのハーバーアベニューとベデス卜リアンデッキ、市民生活のよりどころとしてのモールと緑が計画の骨格となっている。建物の機能としては、商業が中心であり、地区・都市・広域のスケールでの予測にもとづいている。


所在地: 広島県三原市城町

構造: 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨コンクリート造

      (東棟) (西棟)

     地下2階 地上8階 

     塔屋1階

敷地面積 5,970.24㎡  5,158.36㎡

建築面積 4,666.70㎡  3,680.72㎡

延床面積 35,185.17㎡ 21,335.43㎡

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