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霞ヶ関カンツリー倶楽部クラブハウス 1992


KCCはメンバーがゴルフプレーを楽しみながらも、伝統ある格調が保たれている日本でもっとも古い由緒あるメンバーズクラブである。日本におけるゴルフ発祥の歴史をひもとくと、その源は英国へ遡上る、そのようなクラブの歴史への愛着からイギリスから輸入した煉瓦を素材として用いている。

19番ホールはプレーの後にメンバーが集う炉辺の空間であり、ハウスのもっとも中心的な空間である。その中心に暖炉を置く、コースからその煙突がハウスの象徴として臨まれる。食堂前の芝生の広場、36ホールにわたる広いパノラマの眺めは食堂とコースのつながりを意識してデザインされたものである。ゴルフは素朴な、紳士の遊びであり、ハウスはそのような精神を表現するものでありたい。


所在地: 埼玉県川越市笠幡

構 造: 鉄筋コンクリート造、屋根鉄骨造 地下1階地下3階

規 模: 敷地面積 37,638㎡ 建築面積 4,396㎡ 延床面積 6,571㎡