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日本歯科大学体育館 1970




この体育館は、日本歯科大キャンパスへのアプローチのゲイ卜であり、富士見町界隈のシンボルでもある。人々は街を歩きながら館内で運動する若者達の姿をガラス越しに見ることができるし、そのハーフミラーの壁は、四季折々の自然を反射し、街角の顔を写し出している。狭い敷地を有効に使い、体育館の様々な機能を満足させるためにこの建物の場合『積重ねる』手法をとっている。すなわち1階をピ口ティとし、まわりにわずかに残された空地をとり入れて広場とし、2階にガラス張りの室内球技場、4階に柔剣道場を重ね、その中間の3階に両者をつなぐロッカールームやシャワ一室、シーテイングロビー等を設け、それらを力強い構造体で支えている。


所在地: 千代田区富士見町2-3-16

規 模:地下1階・地上4階 建築面積773.80㎡ 延床面積3,302.43㎡